山本亜希メンタルクリニックのブログ ~千代田区 九段下より~
東京都千代田区 九段下駅そば
「山本亜希メンタルクリニック」 院長によるブログです。

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2021.01.03 Sun l おしごと l top
当院では、初診の患者さんに医師の診察時間をしっかり30分確保しております。
そのため、誠に申し訳ありませんがお引き受けできる患者さんの人数に
制限が出てしまいます。
必要な方にできるだけスムーズにご受診いただけるよう
診察可能日の目安をご案内いたします。

急なキャンセルや変更などで空き状況は変化します。
最新の情報は診療時間内にお電話にてお問い合わせください。




★★★初診の方のご予約可能日の目安★★★

※こちらは、はじめての受診をご希望の方向けのご案内です。
ご通院中の方はこの記事下部をごらんください。





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★★★再診の方の混雑状況のお知らせ★★★


当院では開院以来、「お待たせしない 丁寧な診療」を目指し、完全ご予約制で診療をおこなっております。
現在、新型コロナウイルス感染症対策として、他患者様との接触を可能な限り少なくできるよう、今まで以上に予約管理を徹底しております。
医療機関の一員として、少しでも皆様の不安を取り除けるよう鋭意努力を続けてまいります。


 
※こちらは、再診の患者さん向けのご案内です。
初診の方はこの記事上部をごらんください。



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2021.01.01 Fri l 診療 l top
 ★皆様へのお願い★
診療体制が変更となる場合がございます。
ご予約前にTwitter・ブログなどで
最新情報を必ずご確認ください。




<2020年9月 診療のお知らせ>

202009休診ブログ②



【9月 診療のお知らせ】
木曜・土曜・祝日は休診日です。
一部診療時間に変更がございます。ご注意ください。

★21日(月/祝日)・22日(火/祝日)は休診です。
★25日(金)は18時診療終了です。
★27日(日)は臨時休診です。
休診日前後はご予約が混み合う傾向にありますので、ご注意ください。
※特にシルバーウィーク近辺の23日(水)、25日(金)は現時点で非常に混雑しており、
待ち時間が長くなることが予想されますのでご注意ください。ご受診の皆様はお時間に余裕をもってお越しください。
最新の情報は当ブログまたはTwitterにてお知らせいたします。








<2020年10月 診療のお知らせ>


202010休診ブログ


【10月 診療のお知らせ】
木曜・土曜・祝日は休診日です。
一部診療時間に変更がございます。ご注意ください。

★15日(木)~18日(日)は休診です。
★30日(金)は18時診療終了です。
※休診日前後予約が混み合う傾向にありますので、ご注意ください。
特に13日(火)、14日(水)、19日(月)はかなりの混雑が予想されますのでご注意ください。






当院では開院以来、「お待たせしない 丁寧な診療」を目指し、完全ご予約制で診療をおこなっております。
現在、新型コロナウイルス感染症対策として、他患者様との接触を可能な限り少なくできるよう、今まで以上に予約管理を徹底しております。
医療機関の一員として、少しでも皆様の不安を取り除けるよう鋭意努力を続けてまいります。




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2021.01.01 Fri l 未分類 l top
(8/5にクリニックのFacebookに投稿した記事を一部再編して掲載しています)

新型コロナに関して。
以前から自分に言い聞かせているのは
「正しい知識を身につけて常にアップデートする」
「標準的な感染予防策を怠らない」
「怖がりすぎず、油断しすぎず」
ということ。

ここ数週間の検査数と陽性確認者の増加傾向。
どのようにとらえ、どのように立ち向かうべきなのか。
ひとりひとり、しっかり考えて判断していかなければいけない段階です。

何に気をつけるのか。
してよいこと、悪いことの境目はいったいどこにあるのか。

どこにフォーカスするかで、判断が異なることも少なくなく
あちこちに悲しい「分断」が生まれてしまっています。

感染が怖くて外出を控えた結果、
孤立を深めてしまっている方が少なからずいます。

比較的若年層であっても
下肢の筋肉が衰えて家の中で転んで怪我をしてしまう方も。

娯楽が減ってしまいメンタルのバランスを崩している方、
アルコール量が増えて家族との関係にヒビが入っている方も増えてきています。


感染拡大の防止。
言うまでもなく、とても大切なことです。
ある程度正体がわかってきたとはいえ、
人体に及ぼすダメージの大きさを考えれば
用心は絶対に必要。

それでも。
人々の心の健康が益々蝕まれていくこと、
経済活動に支障をきたした結果、職を失う方々の数も今後次第に大きくなっていくこと、
これらにも十分に警戒していかなくてはいけません。

警鐘を鳴らすためにある程度やむを得ないこととはいえ
不安につけ込むような偏った報道が多すぎることはずっと気がかりなまま。
最近は陽性者数の増加がしきりに取りざたされています。

「PCR陽性者」を「感染者」と言い切ってしまう人があまりに多い。
なんとかならないものでしょうか…

※ 検査には当然、偽陽性や偽陰性が存在します。
※「PCRで陽性」イコール「感染」とも断定できません。

もちろん、常に数字をみながら
認識や行動様式はアップデートが必要ですが、
過度に恐れなくても大丈夫なんですよ、という見解も
出始めていますので
少しでも恐怖心をやわらげるために、下記のような提言も
ご参考にしていただけたらと思います。

慈恵医大の大木先生の提言はこちら


8/5 Yahooニュースに掲載された、日本総合研究所の調査部長、枩村 秀樹さんの執筆記事はこちら


この時点から比べると、じわじわと勢いは広がってはおり
重症者数も増えてきています。

しかしながら、私たちが日常生活の中で知らずに背負うリスク
(インフルエンザ等の他の感染症の罹患、交通事故等々)等を勘案すると
決して(少なくとも日本においては) 「未知の、恐怖の感染症」ではないとも思っています。

先日、今年4-6月の国内総生産が前年同期対比で-27.8%(年率)という恐ろしい数字が明らかになりました。
2008年のリーマンショックでは日本国内で95万人が職を失いましたが
今回のコロナ禍ではさらに多くの方が仕事を失うでしょう。
総務省の統計(労働力調査)によれば6月末で既に日本国内で195万人が失業の状態。
そしてこの冬以降、内部留保の底がつきた企業の倒産が激増するとささやかれています。

このあたり、力説しすぎると「不安を煽る言説」になってしまうので自主規制いたします・・・

気を付けるべきところは引き続き気をつけながら
過度の自粛や萎縮に陥ることなく
心の健康にも留意しながら皆さんが生活していけることを願うばかりです。



2020.08.23 Sun l 診療 l top
(クリニックのFacebookに投稿した記事の一部改変、転載です)

2020年も折り返し地点を過ぎました。

これまでにない、なんとも濃密な半年間だったと思います。

1月に膝の手術のための入院、長期休診。
復帰後、世界中で猛威を振るう新興感染症。
移動や娯楽に制限を受けつつ、
不自由な身体や変わってしまった世界といかに向き合い、日々を過ごしていくべきか。
そんなことを考える毎日でした。
(おかげさまで膝は順調に回復して、
今は日常生活で不便を感じることがほぼない状態になっています!)

昨今の感染症に対する報道には、物申したいことが本当にたくさんあります。
でも、大きな声をあげることで
価値観や考え方の合わない人たちの攻撃を受けるのではないかという恐怖も拭えません。
それぞれの感じ方、それぞれの正義があるので本当に難しい問題ですね。

知識は人を勇気づけ、正しい方向に導いてくれます。
しかし、中途半端な見識や不十分な理解は逆に道に迷う結果を引き起こしかねません。

最近の一番強い違和感は、抗体に関する誤解の蔓延。

”抗体”の概念は
「外敵にとりついて自分を守ってくれる」と直感的に理解しやすく、頼もしさを感じさせるので、
独り歩きしやすい側面があるのでしょう。
しかし。「抗体があるから安心」あるいは「抗体がないから不安」という
誤った認識を持っている方が多すぎる現状に、強い危惧を抱いています。

「まだまだ抗体保有率が低い。
 だからこのあと第二波、第三波が必ずやってくる!」という誤解
をしている人が、
医師も含めあまりに多いことに驚きます。
人間の免疫システムは抗体によってのみ担われているわけではありません。
そして感染して抗体を産生するようになった個体においても、
それが一生涯の防御を担ってくれるという証拠も現段階では明らかではないのです。

コロナウイルスの大流行を経験し「恐れ過ぎず、油断しすぎず」のさじ加減を適宜微調整するために、
たくさん論文を読むようになりました。

ここ数年、雑誌に掲載される前の「査読前論文」を無料で公開しているデータベースが複数あります。
私の学生時代にはありえなかったことです。すごいなぁ!

査読前論文は最終的に誤りが指摘されたり、取り下げられたりすることもあるので
取捨選択にある程度の慎重さは求められますが

ここ1-2週間の間、複数の研究者が

●新型コロナに関しては、無症状感染者や軽症者は抗体が作られにくい。
 血液中に抗体が検出される期間もそう長くない。

●しかし、無症状感染者や軽症者で抗体が作られなかったケースの多くで、
 抗体を介さない「細胞性免疫」による免疫機構が働いている形跡が認められる。

●抗体だけを指標に判断すると、実際の感染既往者を少なく見積もってしまう恐れがある。

という報告をしております。
これは、「抗体保有者が多くなくても集団免疫は成立しうる」という仮説を支持するものです。

「交差免疫」という考え方もあります。
新しい病原体が体内に侵入したとき、過去に構造の似た病原体を撃退したことのある個体は、
既にもっている免疫を使って新しい病原体をも撃退できるという現象です。
ありふれた風邪のウイルスである、新型ではないコロナウイルスに感染した経験のある方の免疫システムが、
新型コロナウイルスにも有効であるという仮説も唱えられ、それを支持する研究結果も報告されています。

過剰に恐怖だけを煽る報道は、百害あって一利なしですよね・・・

免疫の役割、抗体の役割はこれからもっと明らかになっていくと思います。
その知見が、治療に役に立ち、私たちの平穏な生活の助けになるよう、正しく共有されていくことを祈っています。


2020.07.01 Wed l おしごと l top