山本亜希メンタルクリニックのブログ ~千代田区 九段下より~ 診療
FC2ブログ
当院では、初診の患者さんに医師の診察時間をしっかり30分確保しております。
そのため、誠に申し訳ありませんがお引き受けできる患者さんの人数に
制限が出てしまいます。
必要な方にできるだけスムーズにご受診いただけるよう
診察可能日の目安をご案内いたします。

急なキャンセルや変更などで空き状況は変化します。
最新の情報は診療時間内にお電話にてお問い合わせください。


★★★初診の方のご予約可能日の目安★★★

  ※この表は、はじめての受診をご希望の方向けのご案内です。
    ご通院中の方はこの記事下部のもうひとつの表をごらんください。

ta11.jpg



  ※この表は、はじめての受診をご希望の方向けのご案内です。
    ご通院中の方はこの記事下部のもうひとつの表をごらんください。


初診お申込み用のメールフォームはこちら


当院ウェブサイトはこちら
です。


★★★再診の方の混雑状況のお知らせ★★★

当院では開院以来の基本方針として「お待たせしない 丁寧な診療」を目指しておりますが、
ここ数か月多くの患者さんにご来院いただいており、大変申し訳ございませんが待ち時間が増加傾向にあります

(0~5分の待ち時間を目指しておりますが、
混雑状況や患者さんの病状により10~20分程度お待ちいただく日が増えてきてしまいました。)


引き続き、待ち時間の短縮には当院としても鋭意努力を続けてまいります。
 
  ※この表は、再診の患者さん向けのご案内です。
sa11.jpg



  ※この表は、再診の患者さん向けのご案内です。
    初診の方はこの記事上部のもうひとつの表をごらんください。



当院ウェブサイトはこちら


初診さんの予約受付メールフォームはこちらです。

2018.10.22 Mon l 診療 l top
当院は、「おまたせしない 丁寧な診療」を基本方針とし、
ご予約のとり方を随時工夫し、また患者さんにも多くのご協力をいただきながら
運営を継続してまいりました。
皆様のご支持によって、開院以来5年半、無事に診療を続けてこられたこと、改めまして感謝申し上げます。

ここ半年ほど、ご来院患者さんの急増に伴い
これまでよりも待ち時間が全体的に増加傾向にあります。

(0~5分の待ち時間をめざしておりますが、混雑や患者さんの不調等によって
 10~20分ほどお待ちいただく日がしばしば発生しております。)

医療機関ですので、病状の変化した患者さんへの緊急の対応が必要になることもございます。
また、診療科の特性上、
患者さんが大切なことを打ち明けてくださっているときに
「診察時間が終わったので続きは次回で」というわけにはいきませんし、
多少の時間の前後は発生してしまうことが避けられません。

そこは、どうか、ご容赦いただきたく存じます。

一方で、患者さんお一人お一人にご協力いただくことで、待ち時間の増加を食い止めることもできるとも感じております。
長くなってしまいますが、以下ご一読いただけますと幸いです。



【患者さんへのお願い】

1) 確実にお越しいただける日にご予約をお願いします。

 直前にキャンセルなさっても、別の患者さんの予約を急に承ることもできず、時間枠のいわば「無駄遣い」となってしまいます。
 その時間に、別の方のご予約をお断りしていた可能性もございます。
 この点ご配慮いただき、「確実にお越しいただける日時」でのご予約をどうかお願いいたします。

 頻繁なキャンセルや時間変更の続いた方には、院長の判断で予約のとり方に一定の制限を設けさせていただくこともございます。

2) ご予約日時に間に合うようにご来院ください。

 大幅に遅刻なさった場合、診察時間を短縮してのご対応とさせていただきます。
 また、その日の混雑状況によりますが、たとえば後ろの時間に空きの予約枠がひとつもないような場合、
 最大で2~3時間お待ちいただく可能性もあります。


3) 日にちや時間帯によって、さほど混雑しない日もございますので、
 お時間に融通の利く患者さんは混雑時を避けたオフピーク受診にご協力いただけますと大変助かります。

 (混雑状況は■こちらの記事■の下部でご案内しております。週2~3回の更新ですので最新の状況ではございませんが、目安としてご覧いただけましたらありがたいです。)


4) 限られた診療時間を有効に活用するため、
医師に伝えたいことをあらかじめメモにまとめてくる等のご協力をお願いします。


5) 診察室では、砂時計と2種類の音楽で診療終了時間の目安をご案内しております。
 終了の合図が流れましたら、あとにお待ちの方のためのお気遣いをお願いします。

 じっくりと落ち着いてお話を伺い、患者さんの悩みや困りごとに向き合うことは、もちろん大切なこと。
 それでも、医師の時間も患者さんおひとりおひとりの時間も有限であり、
 誰にとっても、「時間」は貴重なものなのです。

 診察時間を大幅に超過してお話をお続けになると、あとにお待ちの方全員の待ち時間を増やしてしまうことにつながります。
 (たとえば、お一人当たりの超過が30秒や1分だったとしても、それが10名、20、30名と蓄積すると
 10分、20分・・・と待ち時間がどんどん長くなってしまうのです。
 その点を患者さんお一人お一人にご配慮いただけますと、とてもありがたく存じます。


 
。。。くどくどと書いてしまって、お説教臭いなぁ、と苦笑いをしつつ。
でも、院長のこだわりや、クリニックの理念に共感してくださった皆様のお力添えあってこそ
完全予約の「お待たせしない 丁寧な診療」を続けてこられたのだなぁと、
心からありがたく思っています。

もちろん、体調や天候によって、決められた時間どおりの行動が難しい日もあるでしょうし、
ルールはルールとしてお知らせしながらも、一方で臨機応変な対応も心掛けてはいるつもりです。
予約のとり方や通院の仕方でお困りのことがあれば、遠慮なくご相談ください。


引き続き皆様のご理解・ご協力を何卒よろしくお願いいたします。



当院ウェブサイトはこちらです。http://yamamotoaki.jp

2018.08.08 Wed l 診療 l top
来年2月で5周年を迎える当院。
オープンの時にお祝いで頂戴した観葉植物たちも、
皆さんに見守られながらすくすくと成長しています。

先日、待合室のドラセナが蕾をつけた!とFacebookに投稿しました。
11月24日の状態がこちら。
d1.jpg

そして、10日あまりが経過し…
d2.jpg

現在はこんなふうに姿をかえています。
夕方にだけ開くというドラセナの花。
いつの日かその姿を愛でることができるのでしょうか。



早いもので、今年も残すところあと一か月を切りました。
寒さが一日一日加速する中、
お世話になった方に思いを馳せたり
やり遂げたこと、やり残したことを反芻したりしています。

最近特に強く感じるのは、
メンタルクリニックは、まだまだ多くの方にとって敷居の高い場所なんだということ。

ここのところご来院いただいた患者さんのうち何割かは
「10年前から不眠症だった」
「3年前からずっと気分が沈んでいた」
というように、年単位で不調を抱えておられる方々でした。

心の不調は、長引くと自分自身のみならず
周囲の人間関係にも少なからず影響を及ぼします。
コンディションがよくないがゆえに、
身近な人に対して感情的になってしまったり、
優しくなれなかったり
疑ってしまったり。

支えてくれる人との関係が壊れてしまってからでは
回復に向けての道のりが長く険しいものとなってしまいますし、
「早めに治療を始めた方が回復も早まる」ということを
長年、この仕事を続けてきた身として肌で感じております。

先に述べたような、治療につながるのに時間がかかった患者さんたちからは

「病気だと決めつけられるのが心配」

「いきなり大量にお薬を処方されるような気がして怖かった」

という声がよく聞かれます。

もちろん、診断・治療は医師の大切な仕事です。
医療的介入が必要な方には治療のご提案もいたします。
(服薬に抵抗のある方も少なくないですから、
何度かご相談にいらしていただいた上で
薬物療法をスタートすることもございます。)
メンタル不調の治療は、まずは医師と患者さんの信頼関係を築くところが大切ですし
そこを駆け足でとばしていっても予後はよくないとも感じていますので…。

そして。
治療と同じくらい、もしかしたらそれ以上に
「病気に至る前の段階でご相談にきていただくこと」
「患者さんにとっての駆け込み寺としてクリニックが機能すること」も大切なことだと感じています。

仕事のこと、家庭のこと、自分自身のことについて思い悩み
少し体調を悪くした患者さんが受診されたとき
「お話をきいてもらって安心した」
「もしも、もっと調子が悪くなったらここに相談に来ればいいと思ったら気が楽になった」

そんなありがたい言葉を頂戴することもあります。
開業していて本当によかったと、心から思える瞬間です。

誰かに話すことで解決の糸口が見えたり
問題の整理が出来て気持ちが楽になることもあるでしょうし、
そのお手伝いをさせていただけたらと思っています。

眠れない、不安がある、イライラする、ドキドキするなどのお困りごとがある方。
ひとりで悩まず、まずは一度、ご相談に訪れてみてください。


当院Websiteはこちらです。


2017.12.06 Wed l 診療 l top


激しく降っていた雨も上がり
診察室の窓からは綺麗な夕焼けが見えました。

このビルをお借りすることが決まったのは、5年前のちょうど今頃。

開業前の慌ただしく心も揺らぎがちな日々を
懐かしく思い出します。
「これから色々なことがあるだろうけど、
こんな素敵な風景をみながら働けるなら
なんだか乗り越えていけそうな気がする」
今思えば、まったくもって根拠は乏しいのですが
そんな気持ちがここをお借りする決意を後押ししてくれました。

9月も半ばを過ぎ、一日ごとに秋の気配が色濃くなっていきます。
日が暮れるのもずいぶんと早くなり、
仕事が終わる頃はもう外は真っ暗。
薄暗い空の色。
ほんの少し寂しい気持ちになります。

でも、その一方で、
オフィスビルに灯るたくさんのあかりや
忙しそうに行き交う車を眺めていると、
某コーヒーのCMではないですが
世界は誰かの仕事でできているんだなあ、
遅くまで頑張っているたくさんの人の力で世の中が動いているのだなあとも感じます。

忙しく働く方々が体調を崩した時
自由になる少しの時間を割いて、
少しでも早く治療を受けていただけたら。

そんな思いで、日々診療をしています。
2017.09.12 Tue l 診療 l top
2016年現在、日本では世界でも珍しい、恵まれた「国民皆保険」の制度によって
誰もが「望んだときに自ら選んだ医療機関で」「低額な自己負担で」治療を受ける権利を有しています。

体調に不安を感じたときに、何週間も何か月も待機をすることなく
費用の心配をしすぎることなく医師の診察を受けられることは大きなメリットです。

しかしながら、この制度には大きな弱点もございます。

例えば。
何箇所もの医療機関に同時にかかっていると、
医師どうしで治療の情報が共有されにくく、
どうしても併用薬の把握や確認が不十分になりがちです。

その結果、似た成分のお薬を複数の医療機関から処方されたり
中には、「併用してはいけないお薬」や「併用が禁じられているお薬」が
同時に処方されてしまうということも不幸にして起こり得ます。

このような確認不足に起因するケースのみならず
そもそも複数の疾患をお持ちの方や
病状が安定しない時期の方は
治療上やむを得ず多種の薬剤を同時に処方される
「多剤投与」となるケースが少なくありません。

患者さんの身体への負担も増大しますし、
医療経済的にも大きなダメージです。

このような危険を最小化するため、
この春から「かかりつけ薬局」をもつことが国の政策として奨められています。
「かかりつけ薬局」を利用することで、患者さんも支払額が軽減されるというメリットがあります。

一方で、医療機関において「多剤投与」を減らす取り組みを促す為、
今春の診療報酬改定により医療点数の算定ルールが何点か変わりました。

その一つとして、医療機関で、種類のお薬を処方されていた患者さんが
病状の好転などでお薬の種類が減った際に
一定の条件下で、
「薬剤総合評価調整管理料」という点数の加算が認められることとなりました。

患者さんの窓口での自己負担額は数百円あがってしまうこととなり
お支払いの際にびっくりされることもあるかもしれませんが、
国の政策としてこのような制度があるということを
頭の片隅に是非とどめておいていただけたらと思います。

私自身、「できるだけ処方の種類は少なくシンプルに」を心がけてはおりますが
お薬の切り替え中の方や内科の併用薬がある方には
それが叶わないこともあり、
安全性を確保しながら最適な治療を行うためにできる工夫がないか日々模索しています、


最後に、通院中の皆様へ。
お薬に対して、不安に感じることや疑問に感じること、ご要望があれば
遠慮なく診察のさいにお話し下さいね。

わたしは、安心して服薬していただくために、
お薬に対する説明を誠実に行うことも
医師の大切なお仕事だと考えていますので・・・

それでは、
連休の方はよい休日をお過ごしくださいませ。
ご出勤の方は、気温の変化に負けずによいお仕事ができますように!

2016.05.02 Mon l 診療 l top